よくあるご質問

・園児数を教えてください。
例年:約105名(過去5年間の平均園児数)です。令和5年度(2023年)は100名です。
・1クラスの園児数は何人ですか?担当される先生は何人ですか?
1クラス例年20人前後です。準・複数担任制です。
担任は一人、フリーの先生が適宜サポートに入ります。
令和5年度(2023年)は1クラス20名です。
・保育時間が長いと聞きましたが?
降園時間は午後2時が一般的ですが、宝島の降園時間は午後2時半です。
子供たちにできるだけゆったりとした時間を過ごして欲しいからです。
また30分長くすることで園外保育にも余裕をもって行くことができます。
・預かり保育はありますか?
・横浜市型預かり保育(保育園型)を行っています。
月~金:朝7:30~夕方6:30まで保育のない日:お盆、正月
・横浜市一時預かり保育
月~金:朝8:30~夕方5:00まで
*時間延長は要相談になります。
*保育のない日:幼稚園の休園日、長期休み(夏、冬、春休み)になります。
(長期休み中にも数日間、保育日があります)
・入園までにオムツがとれるか心配です。
入園時には一人でトイレに行けることが原則ですが、毎年、何人かの園児はオムツで通園します。
通園のための無理なトイレット・トレーニングは、子供の心に傷を残すことになるので、
できるだけ避けて下さい。入園時にオムツをしていても、一人でできるようにゆっくりと促していくと、
じきに自然と一人で行けるようになります。
・保護者の園行事への参加はありますか?
年間に2回予定しています。
・行事の手伝い:一学期の始めの懇談会で、参加いただける行事を一つ選んでいただきます。
・誕生会の演し物:誕生月のお子さまの保護者が集まり、園児たちへのプレゼントとして、
ゲーム、手品、ダンスなどを披露します。
・宝島幼稚園のクラスの分け方を教えてください。
全園児100名を1クラスと考えます。この100名が適宜、グループに分けられます。
月、火、木は異年齢りクラス、水は同年齢クラス、金は、コーナー別クラスに別れた
カリキュラムを行います。
・なぜ、異年齢クラスにするのですか?
子供たちとって、より家庭的な環境で過ごせるように、異年齢クラスを採用しています。
かつて子供たちは学年や年齢にに関係なく、近所の空き地や公園で一緒に遊んでいました。
大きい子が小さい子を見守り、遊びを教え、小さい子は大きい子を見て、真似し、学習しました。
こうした異年齢を交えた遊びの集団の中で、一人一人が自己を形成し、関係性を学び、
基本的社会性を身に付けていきます。
子供たちにとっては異年齢集団によるコミュニケーションこそが自然な状態です。
宝島幼稚園では毎週三回の異年齢クラスを基本として、
異なる学年の子供たちが同じカリキュラムで一緒に学びます。
ただし活動によっては同年齢の集団が望ましい場合もありますので、
週に一度(水曜日)を「同年齢の日」としています。
・小学校で席に座れるか心配です。
園児たちは、登園後、10時過ぎまで園庭でめいっぱいに遊びます。
クラス活動は、園児たちが遊びに十分満足した後で始まります。
外へのエネルギー発散が十分されていますので、子供たちは落ち着いて椅子に座り、
カリキュラムに取り組むことができます。小学校のクラスもこれと同じです。
幼稚園時代にその年代にふさわしい遊びを十分に経験していれば、
小学校で落ち着いて学習に取り組むことができます。
・課外教室はありますか?
英語、ピアノ、造形、新体操、体操などの課外授業を用意しています。
*曜日、詳しい内容、料金については、園事務所にてお問い合わせください。
・園外保育について教えてください。
宝島幼稚園では子供たちに「自然と共に生きる」という共生感覚を身につけ、
感性の豊かな子供たちに育つことを願い、年間に8回、園外での野外活動を行っています。
近隣の海での遊泳や砂浜での遊び、山登り遠足による花や虫、鳥との触れ合い、
長距離を自分の足で歩く野外徒歩体験、動物園や水族館での野生動物の見学を通して、
子供たちと自然との濃密な関わりを心がけています。
(回により、2~3名の保護者の方がボランティアで同伴される場合があります)
なお、年長クラスは“お別れ遠足”として、円海山の頂上から鎌倉の由比ガ浜まで徒歩で踏破します。
15kmの長い行程ですが、日ごろの園外保育の成果のおかげで、毎年全員無事に完歩します。
*内訳:山4回、海2回、社会見学2回行き先:円海山、舞岡公園、久里浜緑地公園、辻堂海浜公園、
観音崎、江ノ島、科学博物館、野毛山動物園、油壺マリンパークなど)
・他の園にはない魅力はなんですか?
他園に比べて男性の職員が多いことです。
身体をダイナミックに使った屋外でのサッカーゲームや駆けっこ、粘土やブロックを使った緻密な制作、
園内菜園での土起こしや収穫などは、男性職員の個性を生かしたプログラムです。
園児は男女ともに楽しんで取り組んでいます。
また、国際感覚が身に付く保育を行っています。
“多言語クラス”というクラスでは、英語、ドイツ語、フランス語など、いろいろな国の歌を歌い、
絵本を読み、その国の言語を使ったゲームを楽しみます。
毎年秋と年始に、元町の横浜インターナショナル・スクールの園児たちと宝島幼稚園の園児たちが、
お互いの園舎に遊びに行き、交流を深めます。2月には合同で円海山ハイキングにも出かけます。
このような遊びを通して、様々な国籍、文化、言語のお友達との交流の中で
インターナショナルな感性を育みます。
・お弁当ですか? 給食ですか?
宝島幼稚園ではお弁当を持参していただきます。
月に一度「パンとスープの日」があります。この日の昼食は、園で収穫された野菜や
オーガニックの食材のスープに、こだわりの材料で焼かれたパンを、みんなでいただきます。
“食”の経験は子供たちにとってとても大切なものです。
自らが手がけた食材や、未知の食べ物との出会いは、新しい世界への扉です。
*クラス名は野菜の名前です。(キャロット、トマト、パンプキン、ピーマン、ポテト、オニオン)
クラスの名前の野菜を、そのクラスの園児が園の畑で育てます。
野菜嫌いの子も、自分のクラスの野菜には愛着がわき、大好きになっていきます。
(アレルギーをお持ちのお子様には、特別な配慮をしています)
・毎週火曜の「リズムあそび」は、リトミックとどう違うのか教えてください。
“リトミック”とは、スイスの作曲家ダルクローズが1905年頃に創案した、
リズムと音の表現による音楽教育の一種ですが、宝島幼稚園ではこれをさらに
進化・発展させた「リズムあそび」をプログラムに取り入れています。
「リズムあそび」とは、さくら・さくらんぼ保育園の園長・斎藤公子氏が開発した発達促進律動で、
赤ちゃんが人間として成長していく発達過程に順じて考案されており、
動きが刺激となって、身体と大脳の発達に大きく影響を与えるよう設計されています。
足の親指の蹴りを大切にするために素足で行い、ピアノのリズムにのって、
手先・足先・腕・脚・首・背・腹と、全身の筋肉をくまなく使うように工夫された
この「リズムあそび」を通して、園児たちは全身をバランスよく発達させ、
さらにその動きが脳への刺激となり、運動神経と感覚神経の発達が、
脳中枢神経の発達を促し、大脳の発達も大きくうながされます。
・英語教育はありますか?
はい。英語のほか、独、仏、中国語など様々な国の言葉に親しむ
「多言語クラス」というプログラムを行っています。
現在、宝島には外国籍の園児が4名在籍し、街で外国の方に出会うのも日常的になってきました。
グローバル化が進むこの時代に、次の社会を担う子供たちが国際感覚を養うことはとても大切です。
このクラスでは言語を教えるのではなく、様々な国の言語で歌を歌ったりゲームをしながら、
自然とその国の言語や文化、習慣に親しむことを目指しています。
・フリーデイ & クリーンデイとは何をする日ですか?
毎週金曜日に教職員がフリー・カリキュラムコーナーを用意し、
子供たちは自分の好きなコーナーを選ぶことができる“フリーデイ”を設けています。
園児自らがコーナーを発表し、参加を募ることもあります。
園児たちが楽しみにしている週に一度の特別な1日です。
コーナー終了後は、子供達は園内の好きな場所で、好きな時間にお友達と一緒にお弁当を食べます。
フリーデイは、子供たちの自主性をおおいに促す日です。
この日の午後には園の一週間の締めくくりとして、
全員で園の片付けと掃除を行う“クリーンデイ”が行われます。
子供たちは整理整頓や掃除の仕方を学びながら、身の回りを清潔にする気持ち良さを体験し、
公共心や規範意識を身につけていきます。

*宝島のクラス担任は、園児全員について何らかの接点を持っています。
まず自分の受け持ちクラスの子供たち。次に担当した異年齢クラスの子供たち。
そしてフリーデイで出会う子供たち。つまり、一人の子供に対し、常に複数の目が注がれていて、
保育後の職員会議で、問題を抱えている子供についての解決法を話し合う時に、
担任全員が意見を述べることができ、多角的な目で見守ることができます。
・知育教育はありますか?
『幼児にとって、遊びそのものが知育教育であり、遊びはすべての学習の基本です。
小学校で習う足し算、引き算。これを、幼児はすでに遊びを通して学んでいます。
例えば積み木遊び。積み木を前にすると幼児は必ず上へ上へと積み重ねます。
幼児はこの“積み重ねる”という遊びを通して「足す」と言う概念を身につけていきます。
概念とは物事の共通点です。人間は物を理解するときに、無意識の内に物事の共通点を見つけます。
つまり“理解する”という事は“概念を身につける”ということです。
様々な概念を身につけることが、小学校から始まる学習の基礎となります。
何もない部屋で全く遊ばず、食事だけ与えられて育った子を想像してみてください。
この子に1+1=2を教えることはできます。しかし、これは条件反射で、
犬に“お手”を教えることと同じことです。
次にその子に1+2はいくつになるか、訊ねてみましょう。きっと答えることができません。
「足す」という概念がないからです。教わった事しか答えられません。
概念は言葉ではなく“経験”によってのみ得ることができます。
試しに「足す」と言う意味を言葉で説明しようとすると、とても難しいと思います。
動作による説明は簡単にできても、言葉のみではうまく説明できません。
私たちは行為によって物事を理解し学ぶからです。
「足す」という行為を繰り返すことによって、私たちは「足す」という概念を身につけることができます。
これが“分かる”、“理解する”ということです』
(『なすことによって学ぶ』 教育学者 デューイ)

これは、宝島の教員がカリキュラムを立てる上で心がける大切な指標の1つです。
経験が学習の基礎です。ただし、経験は自ら望んでする経験でなければなりません。
強制的に与えられる経験には、子供は心を閉ざしてしまうからです。
「遊び」とは、自ら望んでする経験です。そして、知育教育の基礎です。
宝島で、遊びの空間と時間を大切にしている理由はここにあります。

(追記)
1、2、3・・・と、私たちは物を数えます。この単純な作業の裏には「足す」という概念があります。
この作業を、チンパンジーは行うことができません。
チンパンジーは「足す」という概念を身につけることができないからです。
数を数えるという単純な作業も、実は人間の特性なのです。

保護者の方の声

先生方の日々の子供たちへの取り組に、感謝と感激です。
子供たちの生き生きとした表情を見ていると、
本当に宝島幼稚園を選んでよかった、と思います。
お母さん方も面白い方々が多く、いろんなことを学ばせてもらっています。
(年長、年中・男児)
転勤で横浜へ来て、親子共々友達が少なく不安でしたが、
宝島幼稚園の人たちとは、皆すぐに仲良くなりました。
主人の休みが少なく、うちからはほとんど園に出かけられないのですが、
園外保育も多く、子供ものびのびとしており、
幼稚園の皆と思い出づくりができて、親子で喜んでいます。
(年長・男児)
どんな小さな出来事でも、園の先生方が娘の様子を伝えてくださいます。
親にとっては、安心した気持ちでいられますし、娘の意外な部分もわかって
嬉しいです。
(年長・女児)
宝島幼稚園に入園させて良かったと思うことは、園外保育が多いということ。
そして、毎日フリーな時間を思いっきり楽しんでいること。
先生方も一緒にめいいっぱい遊んで頂けることが、子供にとって、
毎日がワクワクする心でいっぱいになる幼稚園だと感じました。
(年長・男児)
大規模園では、休んでも電話すらしてもらえないと聞くが、
宝島は小規模なので、電話はもちろん、日々の少しの変化にも
気付いてもらえ、子供に親切に対応していただけます。
異年齢保育なので、自然に他の学年の子供たちと遊べています。
他の園に比べて、障がいをもった子が多くいるため、
日ごろから一緒に遊び、一緒に生きてゆく、という考えが育っていると思います。
“自由”が基本にあるため、遊びや人間関係においての表現の仕方や、
子供の個性をとても大事にしてくれます。
園外保育が多いので、子供にいろいろな体験をさせてあげられます。
その都度、クラスみんなが心を合わせて行動しなければいけないことを
子供が知ることができています。
(年長・男児)
公園で若いお母さんに宝島のことをよく聞かれます。
うちの子は、宝島以外考えられないくらい、ここにハマった話をします。
少人数で、目が行き届いていること、園外が多いこと、
自主性を尊重し、個性を伸ばしてくれるところ・・・など。
ただ、園が遠いため送り迎えが少々大変なこと(うちに限ってかもしれませんが)
下の子がいると、お母さんは大変よ、という話もよくします。
(年長・男児)
”宝島幼稚園”ならではの良いところはたくさんあるのですが、
その中でも特に印象強いことをお話しさせて頂くと、”おもちゃ”のことです。
お店で売っているもの、親に与えられているものを、ではなく、
園で自分の手で作ったもので遊ぶことの楽しさを覚えました。
とても大切なことだと思います。
メンコや剣作りづくり、ピストルや???な武器など、また、
それを最近では自分で進化させたりしています。
幸か不幸か、手に入らない物などないほどの物のあふれた時代に、
幼児期を過ごすなか、廃材を使って作るおもちゃは宝だと思います。
日常生活の中でも空き箱やなにやらを見つけると「これは捨てないでね」
「なにが作れるかな」と、いろいろと一生懸命考えたりしています。
自分から遊びを考え出していける子供に育ったことを、とても感謝しています。
“異年齢クラス”もとてもよかったと思います。
残り少い園生活、親子ともどもエンジョイしたいと思います。
(年長・男児)
あれだけママにひっついてたのが、年長さん年中さんに助けてもらい、
自分が年中になると、自然と年下の子のお世話をし、
精神的にたくましく、優しく成長したと思います。
宝島卒園児は小一ですでに社会性を身につけており、素晴らしいと
担任の先生にほめられました。クラス学年に関係なく友達をつくり、
クラス以外の友人、知人も多いようです。
やはり“異年齢クラス”で慣れているせいか、遠足やスポフェス等でも
上級生とすぐに仲良くなるようです。
クラスの様子や困った子がいないかなどの、他者への気配りも
よくできていると、学校の先生から伺います。
(年中・男子)
宝島に決めた1番の理由は、異年齢クラス、障害の子供をきちんと見ている、
この2点でした。
異なる年齢の子や障害のある子とともに、体を使って遊んでくださる先生方。
入園して2年目ですが、先生方やお友達の中で楽しく過ごし、
思いやりや気配りが身についた感じがします。
年長さんたちが、責任あるお仕事をしているのを見て、
まねやあこがれをもったり、年少の子の面倒を見たり、
第一子で兄弟のいないわが子には、とてもよい経験です。
体を使ってたくさん遊んでいるおかげで、丈夫で風邪も長引くことなく、
元気にしています。
今後もたくさんのお友達と、楽しく、遊んでほしいと思っています。
(年中・男児)
上の子を二人は、小学校に入ってから、宝島の園外活動が多かったことが
良かったと言います。通園中は当たり前だと思っていたのですね。
(年中・男児)
4月生まれということもあってか、体も大きく、力も強いので、
とにかく異年齢クラスで、もまれて成長してくれたらと思い、
入園させていただきました。
おかげさまで、年少さんの時には、年中・長の子供に優しくしてもらい、
さまざまなことを学ぶことができました。
先生方には、親でも気づかない内面的なことまで見ていただき、
本当に入園してよかったと思っています。
普段、どこにも連れていってあげていないので、
園外保育には、子供もとても喜んでいます。
(年中・男子)
異年齢クラスを取り入れているせいか、年齢やクラスの違いなど、
全く関係なく遊んでいるように思います。
変わった園舎と、園外保育が多いことにひかれて入れたのですが、
入園してみて、子供以上に思いっきり遊ぶ先生たちの姿を見て、
入れて良かったと思いました。
先生たちが大変でも、園児にとって楽しいこと、良いことを、
いつも考えてくれているなあと感じます。
(年中・女児)
3番目の末っ子のため、甘えん坊だったりしていたのが、
異年齢クラスの幼稚園で、年長、年中のお友達と過ごすことにより、
1年たって、今では下の子や、新しく入ってきた年中の友達の面倒を見たり、
教えてあげたりできるようになりました。
幼稚園では、家では見られない、いろいろな様子を聞くことができます。
(年中・女児)
異年齢クラスで、自分の出来る事、出来ない事を自覚でき、
助け、助けられる人間関係を作ることができてよかったと思います。
頻繁に行われる園外保育で、親子で家にいたらとても連れて行けないような、
小学生になったら遠足でも行かせてもらえないような、遠方の海、山、公園
といった場所に連れて行って頂けて、違う環境で大いに刺激を受け、
大満足で帰ってくる様子を見るにつけ、よかったと思います。
(年中・男児)
入園して半年、やっと幼稚園に行くことが楽しくなってきました。
宝島は、行事が多く、思いきりが遊べるので、
お友達同士の絆がとても強くなると思います。
また、異年齢クラスの良さもあって、クラスの中がよくまとまっている、
と思います。行事の様子をインターネットで見られることは、
親の楽しみでもあり、感謝しております。
これから3年間を通して、子供がどのように成長していくか楽しみです。
お母様方も、仲良く、雰囲気が良いです。
すべてを見ても、この幼稚園に入れてよかったと、感じております。
(年少・男児)
ひとりっ子・末っ子の園児から、思いやりと、兄弟のようにかばってくれて、
とてもありがたいです。もちろん、妹や弟のいる園児はいつもニコニコと
見守ってくれています。
(年少・男児)
園舎、園庭のつくりや園外活動の多さ、何より先生方が子供たちの
身体を使った遊びの欲求を満たしてくださっています。
本当に楽しそうです。その様子が、降園時の先生からのコメントや、
インターネット上のホームページから知ることができるので、
子供とのコミニュケーションが増えます。
親同士が送迎時に顔を合わせる機会が多いので、情報交換、意思疎通が
スムーズであるように感じ、安心感があります。親子で楽しんでいます。
(年少・男児)
宝島幼稚園は、本当に素敵な幼稚園です。
ホームページのビデオを見て想像した以上の良さでした。
園外保育では、無人島や海水浴・マリンタワーに氷川丸など、
親だって行ったことがないところにまで行ってちゃうし、
お誕生日会では、先生が別々の絵本をその子の為にだけ選んで、
手作りのカードと一緒にプレゼントしてくださるのも感激でした。
ママたちも気負いすぎない程度に協力的だし、一クラスの人数が
少ないので、すぐに仲良くなれるのもいいところだと思います。
また春生まれのうちの子は、上の学年の友達と遊ぶのが楽しいようで、
これも異年齢クラスならではの良さでしょう!
それから、肌が弱いうちの子のために、無理は承知で、
宝島Tシャツの素材の綿タイプのものをお願いしたところ、
柔軟に対応していただけたのも、本当にありがたかったです。
こんなにいい幼稚園が、洋光台方面では知名度が低いのが
勿体ない限りです。洋光台からの通園のネックになっていた園バスも
開通したことですし、それを含め、預かり保育の開始、年少の受け入れ、
保育後の習い事など、ホームページ上などでもPRすると、
いいかもしれませんね。
(年少・女児)
随所に遊ばせる工夫のある園舎・園庭・園のプログラム(方針)に
魅力を感じています。そのような環境の中で、子供が強制的ではなく、
自ら好きなことを見つけ出す力を養っていかれていると思うのです。
また、担任の先生が降園の際に、それぞれの子供のその日の出来事を、
一人ひとりの父母に伝えてくださることで、家庭では気付かなかった
我が子の言動を知ることもでき、親としても助かっています。
(年少・女児)
大満足です。毎日楽しんでいるようで・・・
カリキュラムが充実していること、先生方がプロ意識を持ち、
一生懸命なこと、管理的でなく、のびのびと過ごさせてくれることを、
そして、園の様子が毎日の送迎ではもちろん、
パソコンを通して見えることも良いと思います。
縦割りが基本ということで、異年齢での刺激の効果、
少子化で兄弟のいない所にもそういう体験のような感じで良いと思います。
また、統合教育という、これからの世の中で大切なことを進んでやっていること。
ハンディなんかどうでもよく、その場の楽しい雰囲気など共に過ごせる。
いろいろなコミニュケーションの仕方で(大人は言語に頼りがちですが)
ぐんぐん成長発達していくんだと感じられてすごいことと思います。
(年少・女児)
入園当初は登園するのを嫌がって心配してましたが、
1学期中ごろからは、先生やまわりのお友達のおかげで
毎日とても楽しく登園させていただいています。
縦割り保育で保育園のようなところも良いですし、
クラスの壁みたいなものもなく、皆と遊べるところがとても気に入っています。
体を使ってダイナミックに絵の具や粘土などもさせていただき、
子供も喜んでいます。園外保有もさかんだし、プールもたくさん入れたりして、
とても楽しいす。
(年少・女児)
入園前は、動きもゆっくりで、食事もムラがあって少食だった娘が、
跳んだり、はねたり、走ったりと運動量も増えたおかげで
「三食プラスをおやつ」としっかり食べるようになって、
体もしっかりしてきました。
園外保育や行事で楽しい経験がたくさんできるので、
本人も喜んで通っています。
(年少・女児)
園外保育で動物園に行った日、いろいろな話を教えてくれました。
待ちに待ったお誕生日会、”楽しかった~”、と一言。
毎日、自分なりに楽しさを見つけているようです。
“今日は何?”で始まる毎日っていいな、と思いながら見つめております。
(学年・不詳)
宝島幼稚園に入って、少しですが体力もついたと思うし、
あまり風邪を引かないし、外での遊びが好きになったと思います。
これからもっと元気いっぱいな子になると思っています。
(学年不詳)